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車を買うのは節税? [西宮 税理士 岡田ひさし]

Date:2017/06/08 カテゴリ:借入金

こんにちは。
西宮の社長の相談役
税理士の岡田ひさしです。

昨年暮れに、
妻が車を買い替えました。

6人乗りが条件でしたが、
普通車にするか
ハイブリット車にするかで悩んでいました。

さんざん悩んだ挙句に
普通車になりました。

結局、
後部の荷物置きスペースの広さが
決め手となりました。

もちろん、
購入可能価格の縛りがありますので
限られた選択枝の中での話ですが。

ところで、
車両の購入で思い出しましたが、
節税と車の関係を
お話ししたいと思います。

一部の中小企業の経営者の方は
節税=物品の購入
と考えておられるようです。

これは
まんざら間違いではありません。

正しく表現しますと、
節税=物品の購入=浪費
となります。

こうならないためには
物品の購入=避けられない物品の購入=事業に必要なもの
を前提に考えることです。

例えば
年度末に利益が100出ています。

まだ、100必要なものを
購入していませんでした。

だから、100購入して、
利益が0となりました。

こういうのは良いと思いとおもいます。

因みに100の購入が
未払(分割払い)ならば
手元資金に余裕が出来るので
さらに良いと思います。

しかし、
利益が100出ていて
実際は不要だけれど税金を払いたくないから
100不必要なものを買いました。
しかも現金で!!

税金は確かに0ですが、
お金も100出ていきます。

これだと30税金を払って
70お金を残す方がマシです。

未払いだとしてもいずれ
無駄なお金が100出ていくと考えると
お進めできません。

と言うことで
年度末には
必要なものがあれば買ってください。

この場合ですが、
注意が必要なことがあります。

購入物品が
減価償却資産だと
節税効果が低いということです。

100で購入しても
経費に計上出来るのは
償却期間の月割計算額のみです。
年度末でしたら1か月分のみです。

中古車を買うと
償却期間が短くなりますので
一月当たりの償却額は
大きくなるので有利になります。

事業用車両を購入する場合は
見栄を張らずに中古車を買いましょう。

最後に
年度末に車両などの減価償却資産を
買わない方が良い理由を
まとめると、

・購入するとお金が出ていく
・納税でもお金が出ていく
(節税効果が少ないので結局
税金があまり減らないため)

となります。

PS
もし、税金等でお悩みの方がいらっしゃいましたら
いつでもご相談ください。
  
0798-34-4168
  
お待ちしています!


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