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会社の業績が悪いので役員報酬を減らしました。 [西宮 税理士 岡田ひさし]

Date:2017/06/08 カテゴリ:個人事業主

こんにちは。
西宮の社長の相談役
税理士の岡田ひさしです。

知り合いの社長(顧問先ではありません)の
会社の業績が
Ⅴ字回復しました。

経理をオープンにしおられるので、
たまに見せてもらっていました。

理由を端的に言うと徹底的な合理化の結果です。
予てから業務内容のデータかは凄いものがあると
思っていたのですが、
それが活きて来た結果ではないかと思います。

Ⅴ字回復で思い出しましたが、
業績の悪いときは役員報酬を減らしますよね。
ただ、役員報酬の減らし過ぎは
役員貸付の増加を招きます。

この役員貸付金、
何もしないでいると貸借対照表に残ったまま
何年も繰り越されます。

これを無くすには通常、

・会社にお金を返す。

・お給料として毎月取り崩す。
   ※当然、税金、社会保険の対象になります。

・退職時に退職金の一部に充当する。
   ※退職金でも自分にお金は入ってきません。

のどれかを選ぶことになります。

「会社にお金を返す」は
そもそもお金が無いから
貸付金が発生したのであって、
返すのは無理。

「お給料としての取り崩し」は
業績が回復すれば昇給も可能。

「退職金に充当」は
退職するまで置いておくため時間がかかる。
また、銀行さんに融資相談に行く度に毎回、
『この貸付金は何ですか?』と聞かれて説明することになります。
このプレッシャーに耐えることが出来る強い社長向けの方法。

役員貸付を解消するには、
結局、業績を上げて、
生活費の支出を減らすことです。

業績悪化の内容にもよりますが、
減らした報酬部分を
業績向上のための投資に使うことも
考えてみてはいかがでしょうか。

PS
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いつでもご相談ください。
  
0798-34-4168
  
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