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消費税の納税心得 [西宮 税理士 岡田ひさし]

Date:2015/05/21 カテゴリ:中間納付

こんにちは
西宮の社長の相談役
税理士の岡田ひさしです。
 
本日は
今後の消費税の
納付準備についてお話しします。
 
この3月末で
消費税が8%になって
1年が経過しました。
 
みなさま
決算期を迎えられて
その納付税額の増加に
驚いておられるのでは
ないでしょうか?
 
単純に考えると、
5%から8%になる
という事は、
3%の増加
ですので、
 
まあ、
我慢できる範囲かなと
考えておられませんでしたか?
 
これは、
最終消費者にとっては
確かに
105円のものが108円に
なるだけのことですが、
 
事業者にとっては
納める額が
50万円から80万円に
なったことによります。
  
最終消費者の立場で
考えますと
物価上昇は
確かに約3%ほどですが、
税金だけで考えると
事業者にとっての
税金上昇は60%にも
なります。
  
最終消費者の
税負担感覚が
実際より低くなる分、
事業者の税負担感覚が
重くなっています。
  
多くの事業者の方々は
預かった消費税を
売上代金と区別せずに
本業の資金繰りに
回しておられます。
 
そして
納付時期になると
納税資金を
捻出しなければなりません。
 
納付額が少ないときは
良いのですが、
大きくなると
思わぬ支出となり
本業の資金繰りに
影響しかねません。
 
『消費税は預り金』
という意識を改めて
持ってもらうことが
重要となります。
  
そこで、
これからは
消費税納税のための
準備預金が必要となるでしょう。
 
消費税の納付予定額を
毎月、預金して
日々の資金繰りから
切り離すことで、
納税時の負担感が減り、
納税がスムーズに行えます。
  
また、
納付予定額を
前期の納税額から
算出するのも良いのですが、
 
できれば
税抜経理を
することにより、
 
当期の実際の納付予定額を
管理することが重要と考えます。
  
税抜経理をすることで、
決算期に消費税による
損益の変動を防ぐことができ、
年間の損益予測が
立てやすくなります。
 
もし、
うちはまだ税込経理だ
という方は是非、
税抜経理をしてください。
  
国は、
年度末になって
納税資金が無くなり
納付不能に陥らないように
一定額以上の納税者には
事業年度の中間で
納税額の一部を
前納する制度を
従来より設けています。
  
しかし、
この中間納付額自体も
増税で大きくなるため、
日頃からの
納税資金管理が
必要となるでしょう。
  
今回、
消費税3%増加のインパクトは
非常に大きかったと思います。
 
また、
平成29年4月より
8%から10%への
引き上げが待っています。
 
ぜひ、
消費税の納税資金を
預金等で
別に管理してください。
 
PS
もし、税金等でお悩みの方がいらっしゃいましたら
いつでもご相談ください。
 
0798-34-4168
 
お待ちしています!


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